撮影の基本知識|レンズの働き


撮影の基本知識|レンズの働き

レンズの働き

カメラのレンズは、凹レンズと凸レンズを複数枚組み合わせて構成されますレンズの機能は光線を一点に集めて平面に像を結びます。くっきりした抜けのいい画像を作るには、高い解像度とコントラストを備えたレンズを使います。解像度が高いレンズは複雑な形状を細部まではっきりととらえ、コントラストが高いレンズは明暗差をくっきりと表現します。

 

 

レンズのもう一つの機能は絞りです。絞りとは、カメラに入る光の量を調節することをいいます。シンプルなカメラではレンズが交換できませんが、それでも大半のカメラは望遠レンズとして2倍程度のズーム機能を搭載しています。デジタル一眼レフのような、より性能の高いカメラでは、レンズを交換し、多様な撮影状況にも対応できます。

 

レンズは画角(鮮明に画像を写せる範囲)によって分類されます。画角は、焦点距離としてmm(ミリメートル)で表します。焦点距離が小さいほど、画角は大きくなります。

 

▶主なレンズの種類
標準レンズ
カメラの部品の一部として、あらかじめ取り付けられているレンズ。通常、35mmフィルムカメラでは50mmの焦点距離レンズが標準とされる。

 

望遠レンズ
標準レンズより焦点距離が長く、遠方からの撮影に使うことが多い。自然や野生動物などの撮影に向いており、離れた被写体をフレームいっぱいにとらえることができる。基本は70~300mmだが、違う組み合わせも可能。

 

ミラーレンズ(レフレックスレンズ)
一部のレンズの代わりに反射鏡を使った、特殊な望遠レンズ。同じ焦点距離のレンズに比べて軽量だが、絞りは固定されている。

 

広角レンズ
標準レンズより焦点距離が短く、被写体からの距離が同じ場合、より広い視野をとらえることができるレンズ。風景の撮影に使うことが多い。ゆがみが生じる可能性が高いのが欠点。

 

ズームレンズ
焦点を変えることができる。望遠レンズの中にはズーム機能を搭載するものもある。

 

マクロレンズ
接写の撮影向けに設計されたレンズ。標準レンズに比べて被写体を拡大して詳細にとらえられる。

 

続いて、撮影の基本知識|画像を保存するです。

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