人工光を使って写真を撮る|光を知る


人工光を使って写真を撮る|光を知る

人工光を使って写真を撮る

写真を撮るとき私たちは、太陽光だけでなく、スタジオのライト、赤外線、蛍光灯など、あらゆる人工光を使って写真を撮ります。

 

初期のフィルムは感度が低かったため、人工照明を当てるか、被写体が30秒から1分間じっとしている必要がありました。人工光で露出するために、フラッシュ、ストロボ、さらに複数の方向から被写体を照らせる「スレーブ発光装置」が開発されました。

 

写真がモノクロームでしか撮れなかった時代は、光の色は問題になりませんでしたが、やがて思い通りの色合いを出すために、さまざまな色のフィルターやディフューザーが作られました。

 

蛍光灯の下では、蛍光灯フィルターがあれば昼光色として許容範囲内の色合いに変えられます。リビングのタングステン光(裸電球)の下では、青色フィルターでアンバー(琥珀色)を緩和し、人間の目にとって自然に感じる色温度に変えることができます。

 

スタジオ照明を使うときは、理想の色のバランスと自然さになるように設置します。屋内スポーツ競技場や高速道路の照明灯など人工的な環境照明が使われている場所では、さまざまな工夫を凝らして撮影する必要があります。

 

【赤目対策】
写真を撮っていると、人間の目が赤く写ることがあります。こうした赤目現象が起こるのは、フラッシュが近すぎたり、被写体の瞳孔が速く閉じたときになります。

 

最近の多くのカメラは赤目補正機能を搭載していますが、天井や壁にフラッシュを反射させることでも、赤目は防げます。絞りのF値を数段小さくする必要がありますが、立体感が出て、被写体の瞳孔からレンズに反射する光を安定させることができます。

 

道路照明や蛍光灯などいろいろな種類の光源が混在している場合、最初に設定したホワイトバランスが合わないことがあります。それで良いときもありますが、修正したいときは、後からパソコンを使って修正しましょう。

 

続いて、光量の分布です。

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