構図の原則を破る|構図について


構図の原則を破る|構図について

構図の原則を破る

プロの写真家でも必ず原則を守っているとは限りません。もちろん原則を熟知していますが、身に付けてしまったあとは、あえて無視することもあります。

 

原則通りに写真を撮るのは良いことですが、いつも原則ばかりの写真だと、意外性に欠ける作品ばかりになってしまいます。

 

・日の丸構図(被写体が画面中央にくる写真)は避けるべき?
必ずしもそうとは言えない。被写体を画面中央に持ってくると、テクニック的なつりあいが保たれていないことや緊張感がなくなり、被写体の魅力が直接的かつ率直に伝わる場合もあります。

 

・三分割法はいつも守るべき?
時には自分の感性に従って、被写体が一番引き立つと思う位置に配置してみるのも有り。

 

・午前10時から午後3時までの撮影は避けるべき?
確かにこの時間帯は、光の具合でコントラストが高くなります。しかし、テーマによってはそれがいい効果をもたらす場合もあります。

 

・カメラはいつも地平線に対して平行に構えるべき?
一般的にはそうかもしれません。ただし、時には角度を変えて、画面がどう見えるか試してみるのも良いと思います。斜めに見える世界が、独特な雰囲気を演出するかもしれません。

 

商品としての写真を撮影する写真家は、「自分の感性のままに撮影する」ことと「仕事として撮影する」ことを区別します。一般的な原則に従って撮れば商品として評価されますが、芸術性は抑えなければならない場合が多くあります。

 

すぐれた写真家は、構図などの原則を自分なりに解釈し、巧みにあやつり、商品と芸術作品の境いめで不思議な光景を写真として生み出すことがあります。

 

すぐれた写真を撮るには、日々の積み重ねと挑戦から生まれます。

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