写真にとって色とは|構図について


写真にとって色とは|構図について

写真にとって色とは

色は、構図の最も重要な要素です。

 

色の視覚的重さは見る人によって異なります。すぐれた構図で撮影されたカラー写真をモノクロ写真で撮ると、カラーならではの鮮やかな様子がなくなってしまいます。色合いの持つ軽重感が、作品にとって重要な意味を持ちます

 

例えば、くすんだ色調の背景が広がっている中に、小さくても鮮やかな色や白いものが置かれていると目立ちます。陰気な景色の中にわずかでも明るい緑色の部分を入れると、巨大な岩と同じぐらいの視覚的な重さを持ちます。実際の大きさは違っても、構図の上では綺麗にバランスがとれるのです。

 

同じ色合い、あるいは異なる色合いでも、ほぼ同じ色調のものを複数置く手法は、画像を強調して奥行きを出す効果があります。同じ色や形の反復は、見た目が心地よく、見る人をフレームの奥へと誘います。

 

それぞれの色は、見る人があらかじめその色に対して抱いているイメージが反映して、作品に暖かさや冷たさを感じます。

 

例えば、冬の場面に青を使うと冷たさがいっそう強調されます。ただし、色を選ぶうえで原則に縛られすぎると、誤解されたり、的外れになることもあります。自分の美的感覚や好みを入れるのも大事です。

 

生き生きとした色彩を導線として用いると、見る人の視線が画面全体に行きわたります。また、色によって見る人の目を一つの焦点に向けさせることもできます。

 

続いて、写真に模様と質感を入れるです。

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