一般の方がなぜ病気を理解するべきなのか?


一般の方がなぜ病気を理解するべきなのか?

一般の方がなぜ病気を理解するべきなのか?

​医療は不完全であり、人間の身体はいい加減です。これからの時代では、医療者だけでなく、一般のみなさまが病気や人の身体を理解することが大切です。

 

例えば、病院に行ったのに、薬が処方されなければどう思いますか?「せっかく病院に行ったのに!」「私を治す気がないのか!?」「ヤブ医者だ!」と思うでしょうか。「薬をもらえない=治療をしてくれない…」と感じる方はたくさんいらっしゃいます。

 

しかし、薬を使うだけが治療ではありません。薬には必ず副作用があり、重篤な副作用は命の危険すらあります。最近では、不必要な薬を処方しない医師こそ、素晴らしい医師だと考えられています。

 

薬を使った医療(薬物療法)の目標は、患者の保健並びにQOLを向上させることである。」(第60回国際薬剤師・薬学連合評議会 医師と薬剤師の業務上の関係)

 

このように、薬は患者さんがより良くなる場合のみ使用するべきなのです。例えば、我慢できる痛みがある場合に、胃潰瘍の危険をおかしてまで解熱鎮痛剤を使用するべきではありません。病気をしっかりと理解し、納得した上で薬を使用することが大切です。

 

病気の理解は、自身だけでなく、大切な家族、恋人、友人の役に立ちます。さらに、不必要な薬を減らし、有害事象を回避する可能性を秘めています。

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