高血圧と密接な体重・ストレス・運動


高血圧と密接な体重・ストレス・運動

高血圧と密接な体重・ストレス・運動のポイント

衝撃かもしれませんが、高血圧の原因のほとんどは解明されておりません。原因は不明ですが、生活習慣を見直すことによって高血圧の改善ができます。

 

 

【高血圧と体重】

体重は、高血圧と深い関わりがあります。肥満だと、血圧に悪影響を与えてしまいます。肥満かそうでないかの判定は、BMI(ボディー・マス・インデックス)という基準を用いることが多いです。

 

肥満にも種類があります。特に、皮下よりも内臓に脂肪がつく内臓脂肪型肥満(上半身型肥満・リンゴ型肥満)が、血圧の上昇と関連が深いといわれます。以前、どこかの勉強会で、高血圧に対する影響:「体重を5キロ減=塩分4g/日減」と聴いたことがあります。塩分を控えるのが、難しい方は、体重を意識しても良いのではないでしょうか。(高血圧と塩分や食事に関してはこちらをご覧下さい)
※低体重の人が無理に体重を落とすべきではありません。

 

BMI= 体重kg ÷ (身長m)2
18.5未満…低体重
18.5以上25未満…普通体重
25以上…肥満

 

 

【高血圧とストレスや気温変化】

一時的ではありますが、ストレスや交感神経の興奮で、血圧が上がります。一時的でも、突発的な高血圧は脳出血などの重大な疾患につながる可能性があります。予防としては、かかったストレスはなるべく早く解消し、心身ともにリラックス状態にもっていったほうが良いといわれます。

 

入浴、アロマテラピー、マッサージ、好きな音楽を聴く、好きな花を買ってくるなど、自分なりのリラックス法を見つけて実行することがオススメです。また、寒さが血圧を上げることは、多くの研究や調査で明らかにされております。季節による血圧変動を見るとに高くなっていますし、心血管病による死亡率も冬に高くなります。

 

冬の寒さ対策としましては、廊下やトイレ、浴室も十分に暖かにし、部屋ごとの温度差を少なくすることです。
また、お風呂は、熱い湯を避けて長湯をしないことも大切です。室温は20℃ぐらいにして、38~42℃くらいの湯に5~10分浸かる程度にとどめた方がいいでしょう。

 

また、未治療の高血圧の人は、冷水浴やサウナは危険があるのでオススメできません。

 

 

【高血圧と運動】

一般的には運動習慣のない人のほうが、運動習慣のある人にくらべて血圧が高くなっています。また、酸素をたくさん使う運動(有酸素運動)は、長期間くり返して続けると、血圧を下げる作用があることがわかっています。有酸素運動として、ウォーキングや軽いジョギング、平らなところでのサイクリング、ゆっくりと長い距離を泳ぐなどがオススメです。

 

こうした運動を継続して行うと、高血圧の人は収縮期も拡張期も血圧が下がってきます。
すぐには効果が出ない方も多いので、継続して行うことが大切です。

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