7つの習慣|最優先事項を優先する


7つの習慣|最優先事項を優先する

【第3の習慣】最優先事項を優先する

「時間を管理する」
これが成長を妨げます。時間は自分の意思に関係なく刻々と進むもので、管理しようと思ってできるものではありません。管理すべきなのは、「最優先事項を優先する」という行動の順序です。

 

人間の活動を緊急度(すぐに対応を求められるか)、重要度(人生の目的や価値観にとって重要かどうか)で4つに分けると、以下の表のように分類できます。

 

第Ⅰ領域
緊急で重要なこと
(締めきりのある仕事や病気、災害など)

第Ⅱ領域
緊急ではないが重要なこと
(自己啓発や人間関係づくりなど)

第Ⅲ領域
緊急だが重要ではないこと
(重要でないメールの返信や突然の来客など)

第Ⅳ領域
緊急でも重要でもないこと
(だらだらとゲームや携帯をさわる時間や待ち時間など)

 

多くの人は①に時間を使います。緊急で重要だから当たり前ですが、忙しく疲れもたまるので長続きしません。結果、④のむだな時間に逃げたくなります。

 

②の時間を増やすと、人生をより充実させることができます。②には、成長に役立つ活動や、将来①に入る事柄への準備活動が入ります。②を増やすには、③と④を減らすことが必要です。

 

緊急性が高い③の時間を減らすことは難しいですが、自分が中心に置いた原則を思い出しましょう。そうすれば、迷いなく誠実に断ることができるはずです。

 

スケジュールをつくるとき、自分の役割(家族内、職場での立ち位置など)を考え、目標(後回しになりがちな②に入るもの)を決めて、優先順位に基づいて計画します。計画した際、空白の部分があっても問題ありません。その空白部分には、②の行動に使うことができます。

 

また、消化できなかった予定があっても問題ありません。それは、時間ではなく、大事なことを優先したマネジメントの結果です。実行する力を育成すれば、「自分の人生」を生きることができます。

 

時間が足りないときは「人に任せる」という方法もあります。人に任せるときは、手段は相手に任せ、結果に責任を問うやり方が良いといわれます。

 

そのためには、「任せた結果、何を達成したいのか」、「守るべき基準やルール」、「達成のために使える人員、資金、技術、組織など」、「成果を評価する基準や進捗の報告を求める時期、評価を求める時期など」、「評価の結果を具体的に話し合う」、この5つを明確にします。

 

この5つによって、相手は任せた人を信頼し、自分が考える最も良い方法で成果を目指します。結果に対して責任を持ち、成長のきっかけをつかむこともできるでしょう。「人に任せること」が上達すれば、自分のマネジメント力も向上します。

 

続いて、第4の習慣・Win-Winを考えるです。

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