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【第5の習慣】まず理解に徹し、そして理解される

話をするとき、自分本位の発信をやめ、相手のペースに合わせる努力が必要です。相手を理解していけば、やがて相手は自分の言葉にも耳をかたむけてくれます。

 

Win-Winの関係を築くためには、相手目線で話を聞き、心の底から誠意をもって、相手を理解しようとする意識が大切です。相手が「何を言ったか」ではなく、「どう感じたか」です。このとき「自分が話したい」という欲望をできるだけおさえます。そうすることで、信頼がうまれるのです。

 

自分に当てはめて話を聞くのではなく、心の底から理解しようという聞き方に変えましょう。
・話の中身を繰り返す。→これをすると、相手の話を注意して聞くようになる。
・話の中身を自分の言葉に置き換える。→話の内容を考えながら聞くようになる。
・相手の感情を反映する。→相手の言葉よりも相手の感情に注意して聞くようになる。
・自分の言葉に置き換えつつ、感情を反映する。→この段階ではじめて相手は心をひらき、信頼感がうまれる。

 

「話を聞く」とは、相手目線で世界をみることです。とても忍耐のいることですが、大切なことです。

 

自分を理解してもらうためには、いかに普段から相手を尊重し、相手に寄り添っているか。いかに相手の目線で世界をみようとしているかが重要です。

 

続いて、第6の習慣・シナジーを創りだすです。

 

 

【人間力を高める1冊】(参考書籍)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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