お薬手帳とお金(平成28年4月から30年3月末)


お薬手帳とお金(平成28年4月から30年3月末)
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お薬手帳とお金(平成28年4月から30年3月末)

平成28年4月以降、お薬手帳を薬局に持参すると、一定条件(※)のもと料金が12点安くなります。1点が10円ですので、3割負担の方で36円(30円から40円)安くなる計算です。

 

 

 

はじめて薬局を利用する場合は、基本的に薬剤服用歴管理指導料として50点(3割負担で150円)の料金が発生します。そして、その6か月以内にお薬手帳を持って、同じ薬局を利用すると薬剤服用歴管理指導料が38点(3割負担で110~120円)になります。

 

これは、同じ薬局の利用や、お薬手帳を普及させるための仕組みです。お薬手帳は、紙製品だけでなく、日薬eお薬手帳のようなアプリ(スマートフォン)も使用できます。(ページ下部にリンクあり)

 

【薬剤服用歴管理指導料】
1 原則過去6月内に処方せんを持参した患者に対して行った場合 38点
2 1の患者以外の患者に対して行った場合 50点

 

[算定要件]
患者に対して、次に掲げる指導等の全てを行った場合に処方せん受付1回につき所定点数を算定する。 ただし、手帳を持参していない患者区分番号00に掲げる調剤基本料 1又は調剤基本料4以外の調剤基本料を算定する保険薬局に処方せんを持参した患者に対して、次に掲げる指導等の全てを行った場合は、50点を算定する
出典:中医協 総-1 28.2.10

 

上記、青字の薬局は、いわゆる大型門前薬局とよばれ、「処方せんの受付回数が非常に多い薬局」や、「決まった医療機関の処方ばかり受け付ける薬局」をさします。利用する薬局がその基準に当てはまるかどうかは、薬局スタッフに尋ねるか領収明細書によって確認できます。

 

※ 一定条件
① 6か月以内に同じ薬局を利用していること
② 利用する薬局が大型門前薬局でないこと

 

詳しくはお薬手帳とお金(平成30年4月以降)をご覧ください。


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