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PLAN(計画)

仕事をするときも、仕事以外の何かをするときも、まずは計画を立てます。そして、今の状況を目で見てわかるように「視える化」します。

 

視える化とは…
今、自分がしている仕事内容を紙に書き出します。数字は具体的に書きます。それを部署全体で共有します。こうすることによって、上司や同僚といった部署全体に状況が伝わって、組織の視野が広がります。情報共有すると、部署内全体が誰がどんな仕事をしている、この部署の現状、自分が知らない情報などがわかるようになります。情報の共有はとても大切です。

 

計画を立てる時は、いったん頭の中を白紙にします。過去の経験も大切ですが、それで上手くいかない時もあります。状況はいつも違うのです。いったん頭の中を白紙にし、頭の中をリセットすると新たなアイデア、気付きが浮かんできます。計画とは「できそうな気がする」というところまで考え抜いて、初めて意味があります。

 

数字も大切ですが、数字ばかりに気をとられてもいけません。数字は計算できますが、人間の力は計算できません。人間の力は、工夫次第で1+1=3にも4にもなります。目標を立てただけで満足せず、必ず実行できるレベルまで落とし込むことが大切です。

 

目標を立てる際、無難な目標を設定していませんか?無難な目標を設定し続けることは、自分の能力の限界を決めているようなものです。目標は大きく、非常識な目標を設定すると、その目標を達成するための行動を考えるので、さらに新たなアイデアが浮かんできます。

 

「何か」をする時は、「何のためにやっているのか」を常に自分に問いかけましょう。そうすれば、本当に意味のある計画が作れるはずです。「計画」のひとつひとつは「目標」のため、「目標」はさらに上の「目的」を達成するためにあります。

 

やらされている感覚があるままでは、PDCAは絶対回りません。「やらされている」感覚は捨てましょう

 

年齢や役職に関係なく仕事をするために、チーム内で役割を決めます。役割があると、仕事に対しての責任が生まれ、それぞれに求められている役割をしっかり認識し、行動するようになります。

 

続いて、DO(実行)です。

 

 

【物事がうまくまわるようになる本】(参考書籍)

 

 

 

 

 

 

 

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