健康診断と運動|健康増進政策


健康診断と運動|健康増進政策

健康診断

健康診断
高齢者の医療の確保に関する法律に基づき「医療保険が行う特定健康審査」、労働安全衛生法に基づき「事業者が行う一般健康診断等」、学校保健安全法に基づき「学校において行われる定期健康診断等」があります。学校や職場では冥界の実施が義務付けられています。

 

定期健康診断(安衛則第44条)
1既往歴及び業務歴の調査
2自覚症状及び他覚症状の有無の検査
3身長(※2)、体重、腹囲(※2)、視力及び聴力の検査
4胸部エックス線検査(※2)及び喀痰検査(※2)
5血圧の測定
6貧血検査(血色素量及び赤血球数)(※2)
7肝機能検査(GOT、GPT、γ―GTP)(※2)
8血中脂質検査(LDLコレステロール,HDLコレステロール、血清トリグリセライド)(※2)
9血糖検査(※2)
10尿検査(尿中の糖及び蛋白の有無の検査)
11心電図検査(※2)

 

※2:定期健康診断(安衛則第44条)における健康診断の項目の省略基準定期健康診断については、それぞれの基準に基づき、医師が必要でないと認めるときは省略することができます。

 

がん検診

健康づくりのための身体活動基準2013

健康日本21(第二次)の推進に資するよう、「健康づくりのための運動基準2006」を改定し、「健康づくりのための身体活動基準2013」を策定した。

  • 身体活動全体に着目することの重要性から、「運動基準」から「身体活動基準」に名称を改めた。
  • 身体活動の増加でリスクを低減できるものとして、従来の糖尿病・循環器疾患等に加え、がんやロコモティブシンドローム・認知症が含まれることを明確化した。
  • こどもから高齢者までの基準を検討し、科学的根拠のあるものについて基準を設定した。
  • 保健指導で運動指導を安全に推進するために具体的な判断・対応の手順を示した。
  • 身体活動を推進するための社会環境整備を重視し、まちづくりや職場づくりにおける保健事業の活用例を紹介した。

 

 

メッツとは、運動によるエネルギー消費量が安静時の何倍になるかを表す単位です。例えば、座って安静にしている状態は1メッツであり、普通歩行は3メッツです。メッツ・時とは、運動強度の指数であるメッツに運動時間(hr)を乗じたものです。例えば、皿洗い(1.8メッツ)を30分(0.5時間)行った場合は、1.8×0.5=0.9(メッツ・時)と計算されます。

 

kcalとは、体を動かす時に使われるエネルギー消費量の単位です。1メッツ・時×体重(kg)=エネルギー消費量(kcal)と計算されます。例えば、体重60kgの人が、6メッツのジョギングを30分行った場合、「6メッツ×0.5時間×60kg=180kcal」となります。

 

健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)
『+10(プラステン):今より10分多く体を動かそう』をメインメッセージに、理解しやすくまとめられています。

 

+10によって「死亡のリスクを2.8%」「生活習慣病発症を3.6%」「ガン発症を3.2%」「ロコモ・認知症の発症を8.8%」低下させることが可能であることが示唆されています。さらに減量効果として+10を1年間継続すると、1.5-2.0kg減の効果が期待できます。詳しくは下記のリンク(厚生労働省資料)をご覧ください。

 

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xple-att/2r9852000002xpr1.pdf

 

参考:健康サポート薬局<知識習得型研修>日本薬剤師会

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